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水前寺菜「御船川」18世紀に中国から伝来したといわれ、美しい黄色の花と紫の葉裏をもっていることから茶道の茶花として珍重されていました。熊本市の水前寺で盛んに栽培されていたので、その名前がつけられました。
水前寺菜「御船川」は、老化の原因といわれる活性酸素の除去や抗ガン効果のあるポリフェノールが非常に多く、ほうれん草やキャベツの約50倍も含まれています。ビタミンＡ、Ｃの他、血圧降下の作用があるカリウムイオンも豊富に含まれ、生活習慣病予防、美肌などに効果が得られる万能な健康野菜です。