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下鶴眼鏡橋

明治15年(1882年)10月より4年間を費やし架橋された下鶴眼鏡橋は、通潤橋架橋の名石工・橋本勘五郎と子弥熊父子各々の持ち味がふんだんに感じられる石橋です。

石組みの美しさからは勘五郎の円熟された趣きを感じさせられ、円柱に削った手すりやトックリ・盃・月をくり抜いた親柱のデザインからは、弥熊の若々しい個性が感じられます。

■橋長:24.90m/橋幅5.65m/橋高12.55m

■駐車場/有り トイレ/有り

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